個人向け保険

学資保険 生命保険・死亡保険 医療保険
がん保険 積立て保険  

学資保険について

学資保険(こども保険)は、子供の将来の教育資金を準備する為の保険です。 子供の入学時にお祝い金、満期時に満期保険金が受け取れます。さらにご契約者である親が死亡されたり高度障害状態になった場合、それ以降の保険料は払込免除になり、お祝い金や満期保険金はそのまま受け取れるタイプもあります。 また、子供の医療保険が一緒になったプランもあり、学資保険はまさに成長するお子様をサポートするための保険といえます。

学資保険の種類

15歳や18歳など一定の年齢に達すると、満期保険金が受け取れるほか、中学や高校の入学時に祝い金が出るタイプもあります。途中、契約者である親が亡くなった場合は、その後の保険料が免除されるものもあります。
商品によっては子供の死亡時に保険金が受けられるタイプもあります。親の万一に備えると同時に、子供の教育資金を計画的に準備できる保険です。

学資保険の特徴 (メリットとデメリット)

  • 積立型なので、教育資金をしっかりと確保できる。
  • 親が亡くなった場合、以後の支払いは免除され、子どもへの保障は継続される。
  • 学資保険(こども保険)の大半が、契約時に将来受け取れる保険金額(※1)と受け取る時期が確定している。
  • 保険の内容、または加入時期によって元本割れ(※2)になってしまう可能性もある。
    ※1 満期保険金(満期学資金)+祝金
    ※2 受け取れる保険金額(満期学資金+祝金など

生命保険、死亡保険について

生命保険は一般的に、死亡や病気、ケガなど予期しないできごとで経済的に生活が困難になったり、思い描いていた生活が実現できなくなったりする事の無いようにする為の備えです。
いまや、約8割の世帯がなんらかの形で加入している生命保険ですが、実は死亡保障というだけでなく、将来に必要となる資金を、必要な時期や目的にあわせて準備する有効な手段にもなるのです。

生命保険の種類

生命(死亡)保険には大きくわけて、「終身保険」、「定期保険」、「養老保険」の3種類があります。

医療保険について

医療保険とは、入院、手術などによる家計負担をカバーする保険のことです。
入院給付金や手術給付金を受け取ることができるほか、退院後の通院給付金や死亡保険金がついた商品など、さまざまな医療保険・入院保険があります。

医療保険の種類

医療保険の基本的な保障としては、入院保障と手術保障の2種類があります。最近では、先進医療、三大疾病、就業不能など幅広く保障の内容が充実しているものが発売されています。

ポイント1・・・ 1入院あたりの支払限度日数
60日、120日が多いですが730日などの長期入院に備えるタイプもあります。

ポイント2・・・ 保険期間と払込期間
最近では一生涯の保障が人気ですが、期間限定のタイプもあります。特約で保障を準備されている方は保障の期間が主契約と異なることがありますので確認が必要です。終身タイプの保険料の払込期間は一生涯支払う「終身払い」と60歳や65歳まで支払うなどの「短期払い」があります。

ポイント3・・・ 何日目からの給付か
古いタイプでは入院して5日目からの給付や8日目からの給付といったタイプがありますが、最近では日帰り入院からといった短期入院にも対応できるタイプが主流となっています。

がん保険について

がん保険は、「がん」と闘う為に必要な経済的備えとなる保険です。2012年(平成24年)の厚生労働省の調査(「人口動態統計」)によると、「がん」による死亡者数は、年間36万人で、男女ともに死因の第1位を占めており、日本人の約3人に1人が「がん」で亡くなっていることがわかります。また、1975年以降、「がん罹患数」は男女ともに増加し続けており、近年、死亡数が継続的に増加し続けています。

がん保険の種類

がんは入退院を繰り返すことが多いことや入院が長期にわたるなど、公的な健康保険が適用されない先進医療による治療を選択するケースもあります。そのような状況に対して、厚い保障を用意したものが、がん保険です。がん保険には、保障期間が一生続く「終身タイプ」と、保障期間が定まっている「定期タイプ」があります。がんにかかってしまってからではがん保険への加入が困難ですから、がんにかかる前に入っておきましょう。

がん保険の特徴

imageがん保険は、入院や手術の治療費用を保障してくれます。さらに入院給付金が日数に制限なく受け取れることや、診断給付金として100万円、200万円などとまとまったお金が受け取れる商品が多いことも、がん保険の特徴です。
診断給付金については複数回もらえるタイプもあります。

積立年金保険、個人年金保険について

「将来に備えて、積立も考えたい」という人なら、公的な年金にプラスする形でお金 を受け取る「個人年金保険」を検討してもよいでしょう。老後に備えることが大きな目的ですが、契約した人が 亡くなった場合には所定の保険金(あるいは給付金)が支払われるといった保険の性格も併せ持っています。 契約が満期になれば、分割して定期的にお金を受け取ることができる商品です。

個人年金保険の受け取り方法

受け取り方法には大きく分けて2種類の方法があります。

  • 終身タイプ(終身年金)
    被保険者が生存している限り、生涯にわたって年金が支払われるため、ゆとりが末永く続きます。ただし、毎年の年金受取額は、一定期間タイプよりも少ない金額になることが多いです。
  • 一定期間タイプ(確定年金、有期年金)
    契約時に定めた一定期間、年金の受け取りができます。期間中被保険者が死亡した場合、残りの期間に対応する年金や払込保険料相当額などの一時金(死亡給付金など)が支払われます。

個人年金保険の運用方法

運用方法には、大きく分けて2種類あります。 また保険料の払込方法は一括で払い込むタイプと数年間で積み立てるタイプがあります。

定額年金・・・加入時点で、将来の年金額が決まっています。

  • 円建ての場合、元本割れの心配はありません。また、外貨建ての商品もあります。なお、一定の要件を満たすことで、生命保険料控除とは別枠の個人年金保険料控除の対象になります。
  • 途中で市場の金利が上がっても年金には反映されません。また、インフレにより物価が上昇しても年金額は変わらないので、年金の価値が低くなってしまうことがあります。外貨建ての場合、為替の変動による元本割れなどの為替リスクがあります。

変額年金・・・将来の年金額が、保険会社の運用実績次第で変動します。

  • 運用成績が良かった場合、受け取る年金額が増えます。またインフレ時や、金利上昇局面では定額年金よりも有利になる可能性が高いといえます。
  • 運用成績が悪かった場合、元本割れを起こすこともあります。また、個人年金保険料控除の対象になりません(生命保険料控除の対象にはなります)。

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