ゴールドカードのおすすめ人気ランキング!ラウンジ利用や特典がすごいカードとは

ゴールドカードおすすめランキング

特典が充実している人気のゴールドカード、おすすめの11枚を紹介します。

ゴールドカードには海外旅行保険、空港ラウンジ利用、レストラン優待といった特典がありますが、審査はそこまで難しくなく、年会費が数千円と安いものも多いです。

おすすめのゴールドカードを人気やコスパの高さの順にランキング形式で厳選し比較しました。

あなたの年齢やライフスタイルに合ったおすすめのゴールドカードや、メリットを使いこなす方法も解説しています。

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ゴールドカードのおすすめ人気ランキング11選を徹底比較

2024年におすすめするゴールドカードをランキングで紹介していきます。

ゴールドカードは年会費がかかる分、普通のカードには無いようなホテル・レストラン特典が付いています。

空港ラウンジの利用はもちろん、海外旅行保険の金額が高さなどが魅力です。

人気のゴールドカードは、どれも年会費無料のキャンペーンがあったり、入会特典でポイントが多くもらえるので所有することのハードルは低くなりつつあります。

それと同時に、近年では各社が年会費の安いゴールドカードを発行したこともあり、ゴールドカードのステータス性は失われつつあります。

ここ数年の環境の変化から、クレジットカードを第三者に渡すことなく自分で決済することが増え、スマホ決済が進んで便利になり、カード自体を取り出す機会も少なくなっています。

上記の背景から現在のゴールドカードの価値は、見た目の格好良さより、特典内容へと価値の比重が移っています。

ステータス性が失われつつある今、カード特典もあまり必要ではないといった方は、還元率やコスパが高いクレジットカードを検討してみるのもありでしょう。

ゴールドカードを作る時に考えるべきことは以下の2点です。

  • 年会費
  • 特典内容

年会費が増えるにつれて特典内容も充実する傾向にはありますので、両者のバランスに注目しましょう。

以下は年会費と特典内容のコストパフォーマンスをもとにしたゴールドカードの比較です。

ゴールドカードの比較

三井住友カード ゴールド(NL)は年間100万円以上利用することで、翌年以降の年会費が永年無料になるので非常にお得になります。年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

JCBゴールドは日常生活でのお買い物で還元率が高くなる傾向にあり、付帯保険が手厚いことからおすすめです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは年会費が高いものの、充実した特典により使い方によっては払った年会費以上のベネフィットを受けられます。

エポスカードについては年間50万円以上の利用で年会費無料でゴールドカードにアップグレードすることができるため、年会費無料のクレジットカードから申し込んでゴールドカードにするほうが良いでしょう。

なお、ゴールドカードのランキングは、各クレジットカードの公式サイトに記載されている基本スペックをもとに比較しています。

年会費の安さ・ポイントの還元率の高さ・海外旅行サービスの充実度・マイルの貯めやすさを基準に点数を出して選定しています。

日常生活をより豊かにもっと楽しみたい人は、今回紹介するゴールドカードからぜひ選んでみてください。

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)

三井住友カード ゴールド(NL)は、国内・海外旅行傷害保険が最高2,000万円、国内・ハワイの空港ラウンジが無料となるゴールドカードです。

カード券面に番号やセキュリティコードが書かれていないセキュリティ性の高いナンバーレスカード。

対象のコンビニ・ファーストフード・ファミレスなどでスマホのタッチ決済で支払うと最大7%ポイント還元になります。

三井住友カード ゴールド(NL)の年会費は通常5,500円(税込)ですが、年間100万円利用すれば翌年以降の年会費が永年無料※2となり、月に約84,000円以上のカード利用がある方はぜひ持っておいてほしいおすすめのゴールドカードです。

年間100万円以上利用で継続特典として毎年10,000ポイントがプレゼントされるのも嬉しい点です。

三井住友カード ゴールド(NL)の他にJCB CARD Wといった通常還元率が高いカードと組み合わせて使えばとてもお得になります。

  • ※最短10秒発行、受付時間:24時間(※即時発行ができない場合があります。)
  • ※お申し込みには連絡可能な電話番号が必要です。

※商業施設内にある店舗などでは、一部ポイント付与の対象となりません。
※一定金額(原則1万円)を超えると、タッチ決済でなく、決済端末にカードを挿しお支払いただく場合がございます。その場合のお支払い分は、タッチ決済分のポイント還元の対象となりませんので、ご了承ください。上記、タッチ決済とならない金額の上限は、ご利用される店舗によって異なる場合がございます。
※通常のポイントを含みます。
※ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合があります
※スマホのVisaのタッチ決済・Mastercard®タッチ決済で支払うことが条件です。
※iD、カードの差し込み、磁気取引は対象外です。

※2 年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

申し込み条件18歳以上の方(高校生の方は除く)
ポイント還元率0.5〜7%
年会費5,500円(税込)※年間100万円以上利用で翌年以降永年無料
旅行保険国内・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
ショッピング保険年間300万円まで
空港ラウンジ国内34空港+ハワイ
交換可能なマイルANAマイル
継続特典毎年10,000ポイントプレゼント ※年間100万円利用が条件
入会特典・キャンペーン情報

新規入会&ご利用で最大9,000円相当プレゼント
(新規入会で1,000円相当のVポイント+ご利用の10%最大 8,000円相当のVポイント)

※キャンペーン期間:2024年1月1日(月)〜2024年4月21日(日)

JCBゴールド

JCBゴールド

JCBゴールドは、海外旅行サービスの充実度を求める方や、さらなるランクアップ(JCBゴールド ザ・プレミアやJCBザ・クラス)を目指したい方向けのゴールドカードです。

JCBゴールドの海外旅行傷害保険は最高1億円、WEB明細サービス「MyJチェック」登録の上JCB加盟店での使用でポイントが2倍となり、国内とハワイの空港ラウンジが無料です。

「JCBゴールドグルメ優待サービス」や、全国約1,200箇所のゴルフ場の手配ができるゴルフサービスもあります。

対象レストランで事前に予約、専用クーポン提示の上JCBゴールドで支払うと20%割引となります。

2021年12月8日にカード券面がリニューアルし、スッキリとしたデザインになりました。

スターバックス・モスバーガー・メルカリ・Amazon・ビックカメラなど優待店をよく利用する人や、これから海外旅行に行く機会が多い人にはおすすめのカードです。

申し込み条件20歳以上で本人に安定継続収入のある方(学生不可)
還元率0.5〜5.0%
年会費11,000円(税込)※オンライン入会で初年度無料
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円(利用付帯)
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円(利用付帯)
ショッピング保険国内・海外年間最高500万円
空港ラウンジ国内+ハワイ
交換可能なマイルANAマイル、JALマイル、スカイマイル
継続特典2年連続100万円以上の利用でランクアップ

※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合

入会特典・キャンペーン情報
  • Amazon.co.jp利用で最大23,000円キャッシュバック
  • スマホ決済で20%キャッシュバック(最大3,000円)
  • お友達紹介キャンペーン、紹介者・被紹介者に1,500円キャッシュバック
  • 家族カード入会で最大4,000円キャッシュバックキャンペーン

※キャンペーン期間:2023年12月5日(火)〜2024年3月31日(日)まで

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、グルメやホテルの優待が充実しているゴールドカードです。

ゴールドダイニング by 招待日和によって対象のレストランでの食事利用で2名のうち1名が無料になる他、継続特典として国内対象ホテルで使える15,000円のクーポンがもらえたり、スターバックスのドリンクチケット3,000円分がプレゼントされたり、日常をより楽しめる内容となっています。

海外旅行傷害保険最高1億円、スーツケースの自宅空港間の無料配送、国内外1,200ヵ所のラウンジ年会費無料、プライオリティパスが受け取れるなど、旅行関連サービスも充実しています。

ポイントは15の航空会社のマイルに交換可能です。

家族カード作成の場合、継続特典・レストラン特典・スマートフォン補償は本会員のみ対象となっています。

申し込み条件公式サイトに記載なし
還元率1.0%
年会費31,900円(税込)
旅行保険海外旅行傷害保険:最高1億円
ショッピング保険年間最高500万円
空港ラウンジ国内外1,200ヵ所の空港VIPラウンジが無料(プライオリティパス)
交換可能なマイルANA、JAL、スカイマイル含む15の航空会社
継続特典
  • 国内対象ホテルで使える15,000円分のクーポン
  • スターバックスで使える3,000円分のドリンクチケット
入会特典・キャンペーン

入会後3ヶ月以内のカードご利用で、合計36,000ポイント獲得可能

  • ご入会後3ヶ月以内に合計1万円のカードご利用で1,000ボーナスポイント
  • ご入会後3ヶ月以内に合計25万円のカードご利用で9,000ボーナスポイント
  • ご入会後3ヶ月以内に合計40万円のカードご利用で22,000ボーナスポイント
  • 合計40万円のカードご利用で通常利用ポイント4,000ポイント獲得可能

dカード ゴールド

dカード ゴールド

dカードゴールドは、ドコモの携帯やドコモ光の利用で10%還元となり、ドコモユーザーは持っておきたいゴールドカードです。

ドコモサービスの他にも、スターバックス・メルカリ・エネオス・マツモトキヨシ・髙島屋などのdカード特約店でポイントがどんどん貯まります。

ゴールド会員限定で、年間利用額100万円・200万円でそれぞれ11,000円もしくは22,000円の選べる特典が進呈され、「dカードケータイ補償」では携帯購入後3年間最大10万円の補償が受けられます。

申し込み条件満20歳以上(学生は除く)、安定した継続収入があること
還元率1.0〜10.0%
年会費11,000円(税込)
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング保険年間最高300万円
空港ラウンジ国内+ハワイ
交換可能なマイルJALマイル
継続特典年間利用累計額100万円・200万円(税込)以上でそれぞれ11,000円・22,000円相当の選べる特典を進呈
入会特典・キャンペーン

ご入会&ご利用&Webエントリーで最大5,000dポイントもらえる

期間:2023年6月1日(木)~

MileagePlusセゾンゴールドカード

MileagePlusセゾンゴールドカード

MileagePlusセゾンゴールドは、マイル還元率が最大1.5%と高く、継続特典として毎年1,500マイルがプレゼントされる(アメックス限定)マイルが貯めやすいゴールドカードです。

獲得マイルの有効期限はないので、好きなタイミングで使えます。

国内・海外旅行傷害保険は最高5,000万円、海外用モバイルWi-Fiルーターレンタルサービス会員優待があったりと、旅行関連サービスが非常に充実しています。

獲得したマイルの有効期限は無期限、マイル交換で申し込む特典航空券は本人・家族のほか友人の予約も可能なのは大きなポイント。

特典航空券の燃油サーチャージなし、片道分から予約OKなので、アメリカ方面によく行く方におすすめのカードです。

申し込み条件
  • 学生・未成年を除く電話連絡可能な方
  • マイレージプラスに登録している方
還元率1.5%
年会費22,000円(税込)
旅行保険国内・海外旅行傷害保険最高5,000万円
ショッピング保険1事故上限100万円
空港ラウンジ国内+ハワイ
交換可能なマイルユナイテッド航空「マイレージプラス」マイル ※ユナイテッド航空他ANAなどスターアライアンス加盟航空会社の特典航空券に交換可能
継続特典毎年1,500マイルプレゼント(AMEX限定特典)

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、MarriottBonvoyゴールドエリート会員資格が得られ、継続ボーナスとして毎年高級ホテルの無料宿泊特典(2名まで)が受けられる旅行好きな方向きのゴールドカードです。

また、年間400万円以上の利用で、プラチナエリートの会員資格を得ることが出来ます。

券面はゴールドではありませんが、年会費の高さや特典の内容などゴールドカードかそれ以上に匹敵する充実した内容となっています。

継続ボーナスの無料宿泊特典では「メズム東京 オートグラフ コレクション」「東京エディション虎ノ門」など他にも多くの高級ホテルを利用でき、これだけで年会費の元が取れます。

チェックアウト時間延長可能(14時まで)、部屋のアップグレードが受けられることがあり、ホテルのレストラン・バー特典で最大15%割引になります。

ポイントをマイルに移行する際、1回の手続きで60,000ポイントごとに15,000ボーナスポイントが付与されるので、さらにお得にマイルへの移行ができます。

ホテル好きな人には大変人気のクレジットカードです。

申し込み条件公式サイトに記載なし
還元率3.0%
年会費49,500円(税込)
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング保険年間最高500万円まで
空港ラウンジ国内外29空港(同伴者1名無料)
交換可能なマイルANA、JALを含む40社以上の航空会社
継続特典高級ホテル無料宿泊特典を毎年プレゼント
入会特典・キャンペーン

最大39,000ポイントプレゼント

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードはANAマイルが貯めやすいゴールドカードで、ANAグループを多く利用する方が持っていると大変お得です。

国内外29空港のラウンジが同伴者1名まで無料となる他、入会で2,000マイル、継続特典で毎年2,000マイルプレゼントと飛行機に乗らなくてもどんどんマイルを貯められます。

ポイントの有効期間は無期限で、1,000ポイント単位でANAマイルへの移行ができ、年間移行ポイントの制限がないので好きなタイミングでの移行が可能です。

他のクレジットカードとは違い、マイル移行手数料がかからないのも嬉しいポイントです。

申し込み条件公式サイトに記載なし
還元率1.0〜2.0%
年会費34,100円(税込)
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険:最高1億円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング保険国内・海外最高500万円まで
空港ラウンジ国内外29空港(同伴者1名無料)
交換可能なマイルANAマイル
継続特典
  • 毎年2,000マイルプレゼント
  • 毎年12月31日までに300万円以上利用でANA SKYコイン10,000円相当進呈
入会特典・キャンペーン
  • ご入会で2,000マイルプレゼント(プロダクト付帯特典)
  • ご入会後3ヶ月以内にカードを1回のお会計で1,000円以上ご利用で3,000ボーナスポイントプレゼント
  • ご入会後3ヶ月以内に70万円のカードご利用で25,000ボーナスポイントプレゼント
  • ご入会後3ヶ月以内に150万円のカードご利用で55,000ボーナスポイントプレゼント

→150万円のカード利用で獲得できる通常ご利用ポイント15,000ポイントと合わせると、合計100,000マイル相当獲得可能

JCBゴールド EXTAGE

JCBゴールド Extage

JCBゴールドEXTAGEは、年会費初年度無料、翌年以降も3,300円(税込)と年会費が安くポイントが貯まりやすい20代向けのゴールドカードです。

国内+ハワイの空港ラウンジが無料となり、入会後3ヵ月間は3倍、4ヵ月目以降は1.5倍のポイントが付きます。

他にも、優待店(JCB ORIGINAL SERIESパートナー)でポイント2〜10倍、Web明細サービスに登録して海外で利用するとポイント2倍となり、ポイントを貯めて日常使いしたい方におすすめのゴールドカードです。

初回更新時に審査の上、JCBゴールドへ切り替え可能なので、まずは気軽にゴールドカードを持ちたい人に向いているカードです。

申し込み条件20歳以上29歳以下で本人に安定継続収入のある方(学生不可)
還元率0.75〜5.25%(条件あり※)
年会費3,300円(税込)※初年度無料
旅行保険
  • 海外旅行傷害保険:最高5,000万円
  • 国内旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング保険国内・海外最高200万円
空港ラウンジ国内+ハワイ
交換可能なマイルANAマイル、JALマイル、スカイマイル
継続特典入会後3ヵ月間ポイント3倍、4ヵ月目以降は1.5倍
  • ※最大還元率はJCB PREMO(or nanacoポイント)に交換した場合
  • ※(条件あり)は「Myチェック等の事前登録が必要という条件」となります。

三菱UFJカード ゴールド

三菱UFJカード ゴールド

三菱UFJカードゴールドは、年会費初年度無料、翌年以降2,095円(税込)と年会費が安いゴールドカードです。

入会時に指定した「アニバーサリー月」にショッピング利用でポイント1.5倍、「POINT名人.com」経由のお買い物でポイントが貯まるなどポイントが貯まりやすい仕組みが多くあります。

プレミアムスタープログラム」というポイント優遇制度では、年会費の支払いや年間50万円以上の利用で星が貯まり、5つ貯めるとポイント優遇が受けられます。

POINT名人.com経由のお買い物でポイントが貯められ、ポイ活をしている人はチェックしてみると良いでしょう。

年会費が安いわりに、国内渡航便遅延保険2万円程度付帯、ショッピング保険が年間最大100万円もついてくるのが嬉しいメリットです。

申し込み条件18歳以上で安定した収入のある方(学生を除く)
還元率0.4%
年会費2,095円(税込)
※初年度無料、「楽Pay」利用による優遇制度あり
旅行保険国内・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
ショッピング保険年間限度額100万円
空港ラウンジ国内主要6空港+ハワイ
交換可能なマイルJALマイル
継続特典「アニバーサリーポイント」制度で指定月にポイント1.5倍
入会特典・キャンペーン

au PAY ゴールドカード

au PAY ゴールドカード

auPAYゴールドカードは、auユーザーが持っているとお得なゴールドカードで、ポイント還元率は最大11%にもなります。

auケータイ利用料金では最大11%、auPAY残高チャージ+コード支払いで2.5%、auでんき・都市ガスforau利用額の3%、auPAYマーケットのお買い物で最大18%のPontaポイントが還元されます。

一流ホテル・旅館の優待サービス「Relux」では初回利用特典で10,000円割引、2回目以降は10%割引で利用できます。

国内・海外旅行傷害保険が最高5,000万円(海外は自動付帯)となっており、ショッピング保険は年間300万円まで補償されるのがとても良いメリットです。

申し込み条件
  • 個人のauIDを持っている満20歳以上の方
  • 本人または配偶者に定期収入がある方(学生・無職・パート・アルバイトを除く)
還元率1.0〜11.0%
年会費11,000円(税込)
旅行保険国内・海外旅行傷害保険5,000万円
ショッピング保険年間300万円まで
空港ラウンジ国内+ハワイ
交換可能なマイルJALマイル
継続特典一流ホテル・旅館予約サービス「Relux」での割引特典
入会特典・キャンペーン

最大20,000Pontaポイントプレゼント

エポスゴールドカード

エポスゴールドカード

エポスゴールドカードは、スタンダードなエポスカードからの招待や年間利用額50万円以上の利用で年会費永年無料になるゴールドカードです。

海外旅行傷害保険は最大5,000万円で利用付帯なので、無料で保有できるクレジットカードの中では非常に高額となっております。※10/1~利用付帯に変更

選べるポイントアップショップに登録することで、ETCの還元率が1.5%になることからおすすめのETCカードとなります。

優待サイト「エポトクプラザ」にてHISで旅行の予約は最大5倍、日本旅行で予約は最大10倍となります。

ポイント有効期限は無期限、年間利用額50万円以上で2,500ポイント・100万円以上で10,000ポイントのボーナスポイントを獲得できます。

はじめに記載のとおり、スタンダードなエポスカードから始めてインビテーションで申し込むほうがオトクですが、メリットが多くあるため紹介しました。

申し込み条件が他のカードよりも厳しくないため、アルバイトの方でも作れるクレジットカードとなります。

申し込み条件20歳以上(学生を除く)
還元率0.5〜2.5%
年会費5,000円(税込)
旅行保険海外旅行傷害保険:最高5,000万円
ショッピング保険なし
空港ラウンジ国内+ハワイ
交換可能なマイルANA、JAL
継続特典なし
入会特典・キャンペーン

エポスカード新規入会で2,000円分のエポスポイントプレゼント

※エポスゴールドカードの入会特典はなし

年代別おすすめゴールドカードを年会費や還元率を元に紹介

年代別 おすすめのゴールドカード

20代・30代・40代と年代別におすすめのゴールドカードを紹介していきます。

以前は30歳以降が申し込みの条件といったイメージもありましたが、現在では20歳以上から持てるゴールドカードも増えています。

年齢が若いうちは、年会費が安めのゴールドカードや普段のお買い物でもポイントが貯まりやすいカードを選ぶと良いでしょう。

ゴールドカードは年会費がかかることから、よく「無駄である」と言われることもあります。

しかし、30代・40代以降は年会費が少し高めでも、旅行特典が充実していたりレストランやホテル利用優待などが付帯しているゴールドカードを選ぶと、日常生活がより楽しめるようになります。

各年齢別におすすめするゴールドカードのランキングについては、年会費に対するポイント還元率や特典の充実度を考慮して選定しています。

20代なら年会費無料で申し込めるゴールドカードを選ぶとお得

20代におすすめのゴールドカード

20代におすすめのゴールドカードは年会費の安さ、日常生活でのポイントの貯まりやすさ、国内・海外旅行傷害保険の付帯の3つを条件に選定しました。

  • 1位:JCBゴールドExtage:幅広いお店でポイントを貯めたい人向け
  • 2位:dカードゴールド:ドコモユーザー向け

JCBゴールドExtageは20歳以上29歳以下が申し込める、年会費初年度無料・通常年会費3,300円(税込)のゴールドカードで、優待店ではいつでもポイント2〜10倍、入会後3ヵ月間ポイント3倍、4ヵ月目以降はポイント1.5倍となります。

dカードゴールドは、年会費11,000円と上記2枚よりも高いものの、ドコモユーザーの方はポイント還元率が最大10%となるお得なゴールドカードです。

30代なら年会費と優待のバランスがとれたゴールドカードを選ぶと良い

30代におすすめのゴールドカード

30代におすすめのゴールドカードは、ポイントプレゼントなどの継続特典、国内・海外の空港ラウンジ、グルメ・旅行関連のサービスの3つを条件に選定しました。

三井住友カード ゴールド(NL)は、年間100万円利用すると翌年以降年会費が永年無料、継続特典として10,000ポイントが毎年もらえて、国内・海外旅行保険やショッピング保険が充実しており、最短10秒で発行可能なゴールドカードです。

アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、国内外約200店舗のレストランで1名分無料になる、国内旅行に使える15,000円のクーポンがもらえる、スターバックスで使える3,000円分のドリンクチケットがもらえるなど継続特典が充実しています。

旅行関連では、自宅から空港までのスーツケース無料配送や国内外1,200ヵ所の空港VIPラウンジ年会費無料のプライオリティパスが受け取れるといったサービスがあります。

JCBゴールドは、海外旅行傷害保険が最高1億円、2年連続100万円以上利用で「JCBゴールド・ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」へのインビテーション(招待)が受けられ、さらなるランクアップが見込めます。

「JCBゴールドグルメ優待サービス」や、全国のゴルフ場手配が可能なゴルフサービスも付帯しています。

※最短10秒発行、受付時間:24時間(※即時発行ができない場合があります。)

※ご入会には、ご連絡が可能な電話番号をご用意ください。 

※年間100万円利用の対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください。

40代向けゴールドカードは付帯サービスが充実しているものがおすすめ

40代におすすめのゴールドカード
  • 1位:ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード:ANAマイルがどんどん貯まる
  • 2位:MileagePlusセゾンゴールドカード:マイル還元率最大1.5%と高め
  • 3位:Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード:高級ホテルの無料宿泊特典が毎年もらえる

40代におすすめのゴールドカードは、マイルの貯めやすさ、旅行関連の特典、ポイントの有効期限無しの3点を条件に選定しました。

ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、入会で2,000マイル、継続で毎年2,000マイルがもらえ、ポイントの有効期限は無期限で年間移行ポイントの制限がなく、ANAグループでのお買い物で割引になったりポイント優待が受けられたりします。

MileagePlusセゾンゴールドカードは、国際ブランドでアメックスを選択すると、毎年継続特典として1,500マイルが受け取れ、獲得マイルの有効期限はなし、ショッピングマイル還元率は最大1.5%と高水準です。

ただし、年間75,000マイルを超えた場合、超過分の利用は1,000円につき5マイルと0.5%に下がります。

Marriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードは、入会と同時にMarriottBonvoyゴールドエリート資格が得られ、毎年高級ホテルに泊まれる無料宿泊特典がプレゼントされ、入会特典として3ヵ月以内に10万円以上の利用で30,000ポイントがもらえます。

ゴールドカードを使いこなすことで、5つのメリットが年会費を上回る

ゴールドカードは、グルメ・ホテル・旅行関連の特典が豊富なことにメリットがありますが、見た目のかっこよさやステータス性の高さも依然としてニーズがあります。

デメリットは、年会費がかかることで、年会費が最初から永年無料で持てるゴールドカードはまずありません。

豊富な優待特典をきちんと理解しておくことで年会費以上のメリットを受けられるため、どんどん使いこなしていきましょう。

ゴールドカードのステータス性や、かっこ良さは所有欲を満たしてくれる

クレジットカードは一般カード→ゴールドカード→プラチナカード→ブラックカードの順にステータス性・ランクともに高くなります。

ただし最近は各社がこぞって年会費が安めのゴールドカードを出したこともあり、以前ほどのステータス性は無くなった印象があります。

クレジットカードのステータスのランク

現在ではゴールドカードを利用する際のハードルが下がり、日常の買い物(スーパーやコンビニなど)でも気軽に使えるようになったと言えます。

ゴールドカードを作りたいという人は、補償内容や優待特典などの実用面を目的としている傾向にあるようです。

なお、基本的にはゴールド・プラチナ・ブラックそれぞれ名前の通りの券面のカラーになってはいますが、例えばMarriott Bonvoyアメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードはゴールドもしくはプラチナカード並の年会費と特典の充実度だったりと、一概に言い切れない場合もあります。

また、よりハイステータスなプラチナカードを目指すのであれば、まずはゴールドカードを申し込んで実績(クレジットヒストリー)を作る必要があります。

ゴールドカードの付帯保険は手厚く、いざというときの旅行トラブルにも安心

一般カードと比べて、ゴールドカードの方が付帯保険の内容が充実しているのも特徴の一つです。

海外旅行中に現地の病院にかかる場合、日本の保険証は使えないため医療費が高額になることがあるため、海外旅行をするときは旅行保険に入ることが推奨されています。

通常のクレジットカードでは補償内容が寂しいことが多く、その点ゴールドカードになると補償が手厚くなるため安心です。

一例として、dカードとdカードゴールドを比較したところ、海外旅行保険の最高金額がdカードは2,000万円であることに対して、dカードゴールドでは1億円にまで引き上げられます。

国内旅行保険も同様で、通常カードの5倍の金額となっています。

担保項目dカード
本人会員/家族会員
dカード ゴールド
本人会員/家族会員
海外旅行保険傷害死亡2,000万円1億円
傷害後遺障がい80万円~2,000万円400万円~1億円
傷害・疾病治療費用200万円300万円
賠償責任2,000万円5,000万円
携行品損害20万円最高50万円/盗難時30万円
救援者費用200万円500万円
国内旅行保険傷害死亡保険金1,000万円5,000万円
傷害後遺障がい保険金40万円~1,000万円200万円~5,000万円
入院保険金3,000円(日額)5,000円(日額)
通院保険金1,000円(日額)3,000円(日額)
手術給付金入院保険金日額の
5倍または10倍
入院保険金日額の5倍または10倍

さらに、一般カードであるdカードには「海外航空便遅延費用特約」はつきませんが、dカードゴールドでは付帯しています。

これは、航空便が遅延した場合に発生した費用を補償してもらえるものです。

海外旅行に行く際には何かしらトラブルがあるものなので、補償内容はできるだけ幅広い方が安心です。

海外・国内旅行に行く機会がある方は、付帯保険が手厚いゴールドカードをぜひ選ぶようにしてください。

レストラン・グルメ優待を利用すれば年会費の元は取れる

ゴールドカードには、レストラン・グルメの優待特典が付いていることがあります。

すべてのカードに付いているわけではありませんが、例えば下の3つのカードはそれぞれレストラン・グルメ優待が付帯しており、レストランの利用料金が割引になります。

クレジットカードサービス
JCBゴールドJCB優待ガイド 全国のレストランで20%OFF
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードゴールド・ダイニングby招待日和 2名様以上の予約で1名分のコース料理代が無料
ダイナースクラブエグゼクティブダイニング コース料金の1名分、もしくは2名分が無料

ゴールドカードというと旅行関連サービスが充実しているという印象を持っている方が多いかもしれませんが、実はこうしたレストラン特典も利用できるのです。

社会人だけでなく、記念日や家族のお祝い事をする機会のある高齢者も作れるクレジットカードでもあります。

クレジットカードを持っているだけでレストランが割引になるため、これだけで年会費のもとを取れる場合もあります。

空港ラウンジが使えるため、フライト出発前に快適に過ごせる

ゴールドカードを持っていれば、旅行の際に空港ラウンジでゆっくり過ごせます。

例えば、下の画像は羽田空港で実際に空港ラウンジを利用したときのもので、広々とした綺麗な空間で飲み物や軽食を楽しめ、とても良い時間を過ごしました。

ゴールドカードで利用できる空港ラウンジ

「スカイラウンジ アネックス」ではソフトドリンクが飲み放題となっていて、フライト前の時間を優雅に過ごせるため、ゴールドカードを作った際にはぜひ利用してみてください。

もちろん国内の他に海外の空港ラウンジも使えるケースが多いので、旅先でもカードが大活躍します。

プライオリティパスがついてくるとハイクラスなラウンジが利用可能になる

ゴールドカードだけでも空港ラウンジは利用できますが、さらに「プライオリティパス」があれば、よりハイクラスなラウンジを利用することが可能です。

プライオリティパス

プライオリティパスだけを作成しようとすると、10回無料利用で年会費299ドル(約34,000円)と結構な金額がかかります。

しかし、一部のゴールドカードにはプライオリティパスが付いてくるので、プライオリティパス単体で作る必要がなくお得に持てます。

例えば、アメックスゴールドなら年間2回まで無料で使える(同伴者は1名につき32米ドル)ので、年会費以外の料金はかからずにプライオリティパスを利用してハイクラスなラウンジを利用できるのです。

シンガポールのチャンギ国際空港内にある「SATS プレミアラウンジ」は非常に綺麗で、アルコールを含み飲み放題、食べ放題と豪華なところです。

シャワーも無料で利用できブース席もあって、パソコン等開きながらゆっくりと落ち着いて仕事をすることも可能です。

ゴールドカードに関するよくある質問への回答

ゴールドカードの申し込みに必要な年収、条件は「満20歳以上で安定継続収入」のある場合が多い

ゴールドカードの審査は、「満20歳以上で安定継続収入のある方」という条件が多いです(中には18歳以上もある)。

具体的な年収が条件として提示されていることはなく、高い年収でなくとも申し込めて審査に通る可能性は十分あります。

審査に通る条件として他に大事なのは、クレヒスに傷が付いていないか、多重申し込みをしていないかなどです。

これらは一般カードを申し込みの際にも重視されることなので、申し込み時には注意しましょう。

インビテーションがなくてもゴールドカードは自分で申し込める

ゴールドカードは基本的にインビテーションがなくても、自分で申し込みできます。

しかし、イオンゴールドカードのように、一般カードを作って一定期間使用し、年間利用額がある基準を超えるとインビテーションのお知らせが届くことがあります。

ただしそういった一部の例外を除き、ほぼ全てのゴールドカードはインビテーション無しで作れるので安心してください。

ゴールドカードは一般カードと比べて、還元率はほぼ変わらないが優待は凄い

一般カードとゴールドカードの還元率は、ほぼ変わりません。

ゴールドカードは還元率アップと言うよりも、付帯保険や旅行・レストラン関連サービスが充実していることが主な特徴です。

「三井住友カード(NL)」と「三井住友カード ゴールド(NL)」なども、ポイント還元率は変わりません。

還元率アップを目指すなら、カードのランクを上げるよりもカードごとの特徴をしっかり見て、どういったお店や場面で還元率が上がるのか確認する方が良いでしょう。